『海の見える塔のある家』の内覧会
2009年 08月 03日
『海の見える塔のある家』の内覧会
敷地が海辺から少し離れた住宅地にあり、家に囲まれた環境でも海を眺望できるように計画されたのが「塔」のある家です。
夏には花火を、冬には星空を、360度パノラマの借景を楽しむことができるように設計されています。
設計コンセプトは
『空中に浮かぶ離れ』
実際にはあり得ませんが、2階のバルコニーから螺旋(らせん)階段を昇って入るその空間は
まさに浮かぶ離れ。
さらに上部展望台にあがることもでき、そこからの眺望は個人住宅で実現できる域を完全に脱していると言えます。
構造的には1階が鉄筋コンクリート造、2階以上が重量の軽い木造の混構造で、これは耐震対策や津波対策になっているだけでなく、完全二世帯住宅での防音対策をも実現しています。
窓の形状や配置、内装材などすべてにデザインを施しました。
「塔」以外にも、新感覚の竹のフローリングやジャパンモダニズムを感じる和室など、魅力ふんだんの内覧会でした。
建築設計・建築事務所・建築家・アルクデザイン:オフィスデザイン・事務所設計・世田谷区・中央区・横浜市
2009年5月24日(日)
お施主様のご厚意により、『海の見える塔のある家』の内覧会を開催させていただきました。敷地が海辺から少し離れた住宅地にあり、家に囲まれた環境でも海を眺望できるように計画されたのが「塔」のある家です。
夏には花火を、冬には星空を、360度パノラマの借景を楽しむことができるように設計されています。
設計コンセプトは
『空中に浮かぶ離れ』
実際にはあり得ませんが、2階のバルコニーから螺旋(らせん)階段を昇って入るその空間は
まさに浮かぶ離れ。
さらに上部展望台にあがることもでき、そこからの眺望は個人住宅で実現できる域を完全に脱していると言えます。
構造的には1階が鉄筋コンクリート造、2階以上が重量の軽い木造の混構造で、これは耐震対策や津波対策になっているだけでなく、完全二世帯住宅での防音対策をも実現しています。
窓の形状や配置、内装材などすべてにデザインを施しました。
「塔」以外にも、新感覚の竹のフローリングやジャパンモダニズムを感じる和室など、魅力ふんだんの内覧会でした。
建築設計・建築事務所・建築家・アルクデザイン:オフィスデザイン・事務所設計・世田谷区・中央区・横浜市
by arctakano
| 2009-08-03 15:32